HSP、身体の要求に応える。7、音楽。

リラックスと音楽。
切っても切れない仲ですね。

ステキな喫茶店に行ったのに、ロックが掛かっている、とか、
岩盤浴に行ったのに、J-POP 。。
では心底からリラックス出来たとは感じにくいものですが、HSPの場合、その編み目はもう少し細かなものになります。

ストレスを感じやすいHSPにとって、音楽にはかなり力があります。
気分を上向きにしてくれたり、励まされたり、嬉しい気持ちにもしてくれます。

でも...
音楽のチョイスを間違うと、気分はどん底、悲しい気持ちに支配されたり、神経が高ぶって眠れなくなったり、ずっとその世界から抜け出せなくなったりもします。

例えば、私の場合は、年齢とともに、ほとんど歌詞の入っている音楽は聞かなくなったのですが、二十代の頃は、普通にJ-POP も聞いていました。
ところが、新曲など、歌詞を覚えるくらい聞き込むと、時に自分がその歌の主人公のような気持ちになったり
暗い曲を聞くと、自分がその世界に引っ張り込まれているように感じて、自分も落ちていったり、とにかく穏やかでいられなくなりました。

知らず知らず、歌詞のある曲を避けるようになって、今ではほとんどクラシック。
ピアノ曲、自律神経を整える曲など、もともとほとんど刺激のない安パイな曲選び。

ところが、、自分でも感じていたクラシックの落とし穴に、エレインさんの本は気づかせてくれました。
著書によると、

「すでに興奮状態にある場合は、あまり情緒豊かな曲や心にしまったはずの記憶を呼び起こすような曲は避けたほうがいい。すすり泣くようなバイオリンの音もこういう時には良くない。
大抵の音楽は刺激を増す方に働くので、その曲があなたを落ち着かせると感じる時にだけ聞くのが良いだろう。音楽を聴くことで気をまぎらすのが目的なのだから」

とあります。

時々、耳障りに感じていた、弦楽器の曲。
でも、クラシックなんだからそんなはずはないと、なぜか自分の好きな感覚に従えない自分。
気持ちを揺さぶられつつも、なぜか、変えずに聴き続けてしまう。


エレインさんの本を通して、いかに自分の感覚に正直に従うことが大切か、また学ぶきっかけになりました。

皆さんも、自分にとって快適な音楽チョイスによって、
より一層リラックス出来ると良いですね(^ ^)

HSP

Posted by moonlight