なんて生きにくい世の中。HSPの日常。

2018年4月1日

なぜ、他の人と同じようにただ生活しているだけなのに、

こんなに疲れるんだろう。。。

毎日の私の最大の悩みです。

 

こんにちは。“月光さん”と申します。自分がHSP(Hihghly Sensitive Person=敏感すぎる人)だと気づいて2年になり、ちょっとずつ傾向と対策が分かってきたところです。

自分を正直に見つめて、
やってみて良かった、これは失敗だった、と言う体験をご紹介したいと思っています。
ご参考になれば嬉しいです。

今日ご紹介するのは、

「たった数時間で、神経のエネルギー切れ!友達との外出」です。

久しぶりにお友達に会い、一緒にちょっと洋服店を見て、それからオシャレなイタリアンのお店に行きました。味には定評のあるお店で、チーズが美味しいお店です。

積もる話に花が咲き、熱々のパスタを食べ進めつつ、友達の話を聞いていました。

頷きつつ、パスタの味に心を留めつつ、かかっているクラシックの音楽が耳に入って来て、

周りには沢山のテーブルに満杯のお客さん。

ゆっくりゆっくり食べ進めているうちに、自分の心の声が聞こえてきます。

”ああ、もう帰りたい。もうヘトヘト。目の奥がギンギンする”
”肩甲骨の辺りがギリギリ張ってる。座っているのが辛い。”
”どうして彼女はこんなに元気なの??何が違うの??”


 

と思いながら、もう愛想笑いするしか出来ないのです。

“このイス、固い。お尻が痛い。”
“隣りのテーブルの人、声が気になる。耳に障る。”
“話の内容、全部聞こえる。”
“寒い。。どうしてこんなに寒い日なのに、お水を持ってくるのかな。”
“あ!友達の歯に、パセリのかけらが…パセリ、パセリ。”

ずっと気になり続ける
そして、尿意もずっと我慢していることに、やっと気付きました。
そうか、だからこんなに寒かったのか〜。

 

「ちょっとおトイレ」


扉を開けると、落ち着いたクリーム色の壁紙の上品な化粧室。
白を基調とした生花が、こんもりと活けてある。
掃除も隅々まで行き届いている。芳香剤の優しい香りで少し癒される思い。

 

“はぁ〜。。。やっと息がつける〜。。。
疲れた。。。戻りたくない。。。
ずっとここに居たいなぁ。。。でも、友達が待ってるし。。。”


 

大好きな友達と、
やっと会えたのに、外へ出掛けるといつもこうなってしまいます。
家までやっとたどり着いた時には、もう限界を2回ほど超え、うずくまりたいような疲れ方

外出着を脱ぎ捨て、
柔らかい生地の、ずっと着ている通気性の良い部屋着に着替え、
布団に潜り込みます。

 

“音もイヤ、光もイヤ、匂いもイヤ!”
“お願い、お願い、全ての刺激から私を守って!!”


 

自然と心が私に訴えてきます。

暗い静かな空間で、1時間くらいジッとしていると、
やっとやっと心がシーンとして、「落ち着いてきた」と感じて、
息を吐きます。はぁ〜。やっとイベントが終わった。。。
心が落ち着いて初めて、私の今日のイベントが終わるのです。

「あ〜!楽しかった!!また行こうね!」

こうやってイベントを終わってみたい。私の切なる願いです。

でも、本当の私は、
楽しむべき時間を楽しめない。
大勢の人に囲まれると、聴力が過敏すぎて、神経が勝手にすり減ってしまう。

 

だから、人より多く人より長く
体と、神経を休める時間が必要

これを認められるようになって2年。
すこーしずつ楽になってきました。
自分の心の声って、とっても小さいから、よーく神経を傾けないと、
すぐに聞き逃してしまう。
疲れて損をするのは、自分なんですよね。
大切な、自分の心の声をキチンと聞いて対処してあげたいと、

今日も思ったのでした。

HSP

Posted by moonlight